【募集終了】
盤洲干潟(千葉県木更津市)で行うフィールドスタッフを募集します。
中学1,2年生の海洋学習プログラムin盤洲干潟(2019年8月28日~9月1日)で,グループリーダーとして,学びのお手伝いをしてみませんか? (部分参加もOKです)
干潟の生物と環境をこよなく愛する東邦大学名誉教授・風呂田利夫先生(プロフィールはこちら)を特別講師に招き、生徒たちの「何だろう?」「どうしてだろう?」を大切に、干潟の自然や環境をスタッフもいっしょに学んでいきます。
事前に,風呂田先生による「スタッフ研修」がありますので,干潟の生物の知識は問いません。
LAB to CLASSスタッフと一緒に,”干潟での暑い夏!”を共に活動していただける方の応募をお待ちしています!
★昨年度の事例報告はこちらをご覧ください!
~フィールドスタッフにご応募される方は,下記研修への参加が必須となります。~
【スタッフ研修会(LABtoCLASS 指導者養成講座:干潟編】
◆日程:2019年6月15日~16日 (1泊2日)
◆場所:千葉県木更津市盤洲干潟
◆対象:フィールドスタッフに応募される方 (参加必須)
◆講師:風呂田利夫氏(干潟研究:東邦大学名誉教授),人見道夫氏(ネイチャーガイド風の道),三好直子(ネイチャーゲームトレーナー)
◆参加費:一般 12,000円/学生・LTCリーダー 9,000円
※参加費に含まれるもの:研修会参加費、宿泊費(近隣ホテル・相部屋)、食費(夕朝各1回),プログラム実施中の移動費、保険料
*昼食・集合場所までの交通費は各自ご負担ください。
◆内容:2019 年のスタッフ研修は、LAB to CLASS指導者研修と合わせて1泊 2 日の充実プログラム。
夜には,『干潟生物観察図鑑』(誠文堂新光社)の著者である風呂田利夫先生と、一緒にプログラムを作り上げる仲間と、盤洲干潟や海の環境のことを“熱く語る”時間を設けました。
また,本研修はLAB to CLASS指導者養成講座も兼ねております。雨天時などにも活用できるLAB to CLASS教材の活用法を学んでいただきますと,「LAB to CLASSリーダー」として登録が可能です。
◆研修スケジュール(予定)
【1 日目】
(9:00)木更津市「金田バスターミナル」集合
(午前)プログラムの講師である風呂田利夫先生の著書『干潟生物観察図鑑』(誠文堂新光社)を“課題にそって”紐解きながら、小櫃川河口干潟と金田みたて海岸(前浜干潟)の散策と生物観察を行います。
(午後)フィールドへの導入や,雨天時にも活用できる「LAB to CLASS教材」の体験,およびLAB to CLASSプロジェクトの理念の共有を行います。
(夜)<風呂田先生と熱く語ろう!>・・・本を読んで、実際に干潟を歩いて、感じたことや疑問の確認。そして、盤洲干潟への思いを、海への思いを、先生を囲んで語りあいましょう。
【2 日目】
(午前)小櫃川河口干潟と金田みたて海岸の散策&生物観察(さらに深い自然を体験をしよう)
(午後)体験型環境教育・インタープリテーションのミニレクチャー/LAB to CLASS教材を使った指導研修
(17:00)木更津市「金田バスターミナル」解散(予定)
◆応募締切日:2019年5月25日 ※20名程度(研修会)の募集です。
※詳細は以下のチラシをご覧ください。
LAB to CLASSプロジェクト事務局
(特非)海の環境教育NPO bridge
【所在地】
〒108-0073 東京都港区三田3丁目2-21 ローランドミューズ203
電話:03-6809-5454
※緊急時以外のお問合せ等のご連絡は,「お問合せフォーム」よりお願いします。