【海を学ぼうスクール ~海と日本PROJECT~】 ★2019年度 全3回★
どこでも!楽しく!安全に!できる《海洋学習教材 LAB to CLASS》を活用した、小学生&教育関係者向けのワークショップ。子どもたちは「海の生きもの」をテーマに、教育関係者は今話題の「探究学習・アクティブラーニング」をキーワードに、「海と自分のつながり」に気づくことを目指します。
●午前の部:海の生きものKIDSワークショップ
日 時:2019年9月7日(土)10:00~12:30 (会場9:45)
会 場:港区立エコプラザ(東京都港区)
対 象:小学生 (定員60名)
※小学2年生以下のお子さんは保護者(1名)同伴
内 容:海の生きものをテーマに、自然の多様性や食物連鎖などを、身体と頭を使ったアクティビティを通して学びます。さまざまな海の生きものの不思議を体感しながら、私たちと海のつながりを考えましょう!
ファシリテーター:人見道夫(ネイチャーガイド風の道)
高橋麻美(科学コミュニケーター)
川端潮音(海の環境教育NPO bridge)
参加費:無料 (事前予約必要)
●午後の部:海×先生 ~「自ら学ぶ力」を引き出す教育デザインとは~
日 時:2019年9月7日(土)14:00~17:00 ※午前の部からの見学も歓迎。
会 場:港区立エコプラザ(東京都港区)
対 象:大人(18歳以上)※海洋学習に関心のある指導者または指導者をめざす方など 20名程度
内 容:≪海洋学習教材LAB to CLASS≫をきっかけに「学習者自らが学ぶ力」を引き出すにはどのような工夫が必要なのか、対面学習の特性を最大限活用する方法とは…人と人・自然・社会をつなげる専門家と、海が好きな先生をゲストにお招きし、参加者とともに考えます。
ファシリテーター:川嶋直氏(公益社団法人日本環境教育フォーラム理事長)
ゲスト講師:中村泰之氏(世田谷区立世田谷小学校校長)
参加費:無料 (事前予約必要)
川嶋 直氏 プロフィール
環境コミュニケーションファシリテーター。公益社団法人日本環境教育フォーラム理事長。1978年早稲田大学社会科学部卒業。1980年代に財団法人キープ協会(山梨県北杜市)で環境教育事業を組織内起業。以降30年間に渡り参加体験型環境教育プログラムの開発と人材育成を行う。2005年〜2010年は立教大学異文化コミュニケーション研究科特任教授。「KP法」や「えんたくん」などの様々な参加型コミュニケーション手法を開発。著書に「就職先は森の中〜インタープリターという仕事」(1998年)、「KP法〜シンプルに伝える紙芝居プレゼンテーション」(2013年)、共著に「えんたくん革命 1枚のダンボールがファシリテーションと対話と世界を変える」(2018年)他がある。
中村泰之氏 プロフィール
東京都三宅島村立三宅小学校教諭時(1996年~2002年)に,三宅島に住んでいた世界的海洋生物学者・故ジャック・T・モイヤー氏,自然ガイド海野義明氏等の協力を得て,学校教育における海を学びの場とした教育活動を実践。第51回読売教育賞,第2回東京新聞教育賞を受賞する。現在,世田谷区立世田谷小学校校長。
●【展示】もっと知りたい!海の生きもの
日 時:2019年9月3日(火)~7日(土) <5日間>
会 場:港区立エコプラザ
対 象:どなたでも (期間中,ご自由にご覧下さい)
内 容:干潟・サンゴ礁の大型ジグソーパズルや,サンゴぬり絵コーナー,海の生きものクイズなど,海の生きものをテーマにしたたくさんのLAB to CLASS教材で遊べるよ! 6日(金)・7日(土)は,北里大学海洋生命科学部アクアリウムラボから,「ミニ水族館~ほんものの海の生きもの」がやってくるよ!
協力:北里大学海洋生命科学部アクアリウムラボ
●共通
主 催:LAB to CLASSプロジェクト(特非 海の環境教育NPO bridge)
共 催:港区立エコプラザ
協 力:北里大学 海洋生命科学部,未来教育confeito,海辺の環境教育フォーラム,一般社団法人JEAN
後 援:公益社団法人日本環境教育フォーラム
★第1回海を学ぼうスクールin相模大野~海と日本PROJECT~★
テレビ神奈川【カナガワニ海】にて紹介していただきました。